みなさんこんにちは、キリカです。
突然ですが、皆様のデスク周りは綺麗ですか?整ってますか?
特に散らかりがちなのはコンセント周辺。近年はガジェットが増え、皆さんのデスクも充電ケーブルや充電アダプタで溢れかえっていることかと思われます。
今回はそんなデスク周りの問題を解決する素敵なガジェット、CIO Polaris CUBE WALLをご紹介。

CIO Polaris CUBE WALLは以下のようなユーザーにおすすめ!
- 日本製の信頼できる製品
- 単体充電なら67WのPD高速充電が可能!
- 複数機器の接続時は自動で最適な電力を振り分け
- 3つのコンセントと2つのType-C、1つのUSB-Aを接続可能
CIOとは
まずは簡単にCIOというメーカーについてご紹介。
株式会社CIO(シーアイオー)は、大阪府守口市に本社を構える日本の企業で、主にモバイルバッテリー、充電器、ケーブルなどのスマートフォンアクセサリーを中心に製品開発と販売を行っています。
CIOは、「多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる」をコンセプトに、スマートフォンユーザーに便利で魅力的なアクセサリーを提供しています。

最初は海外メーカーかなって思ってたけど、日本のメーカーなんだね!
CIO Polaris CUBE WALLを開封レビュー
それでは早速、CIO Polaris CUBE WALLの製品を開封していきましょう!
CIO社のブランドカラーである紫をあしらったシンプルなデザインの箱です。

早速本体とご対面。表面はザラザラとした手触りのシボ加工が施されています。高級なカメラのような手触りで本体のオシャレさを爆発的にアップさせています。

シルバーのロゴはCIOというアルファベットを模しています。下部には左からType-C端子が2つとType-A端子が1つ用意されています。

背面にはPolaris CUBE WALLの各説明が記載されています。PSEマークもあって安心。

プラグは折りたたみ可能で、持ち歩く場面でもスッキリ持ち歩けます。例えば旅行の際にはコンセントの数を増やす電源タップとUSB充電器の両方の役割を兼ねることができ、荷物を少なくすることが可能です。

本体上部はコンセントを差す穴が3ポートあります。側面の穴は90度回転している配置です。

反対側面にも同じレイアウトの端子があり、合計で3つのコンセントを接続することが可能です。下部のUSB端子を一切利用していない場合は合計で1500Wまで、下部のUSB端子を使っている際は1300Wに制限されます。

ここからは手持ちのガジェットとサイズや比較してみます。
同じくCIO社の製品であるCIO NovaPort SLIM DUOを並べて比較してみましょう。

立体感があるため分かりづらいですが、だいたい同じクレジットカード大のサイズです。

側面から見るとACプラグの高さが異なります。Polaris CUBE WALLはACプラグが端っこにあるため、他のコンセントを塞ぐことがありません。CIO NovaPort SLIM DUOはACプラグを刺した状態で他のコンセントの邪魔になる場合もあるため、Polaris CUBE WALLの使いやすさが際立ちます。

ついでにもう一つ製品を追加してみましょう。
ANKERのACアダプタ搭載モバイルバッテリーのANKER Power core fusion 10000ともサイズ感を比較してみましょう。

並べてみるとCIO製品のシボ加工の美しさを感じます。シボ加工されている製品はさわり心地も良く、指紋も付きづらくて管理面も楽で嬉しいですね。ANKER Power core fusion 10000は大きさが際立ちます。

立ててみるとサイズ感がわかりやすいですね。Polaris CUBE WALLとANKER Power core fusion 10000は厚みが同じくらいですね。

CIO Polaris CUBE WALLの強み・メリット
製品の紹介をし終えたのでここからはPolaris CUBE WALLの強み・メリットを見ていきましょう。
壁のコンセントを拡張
皆さんの家にはたくさんのガジェットがありますか?
ガジェット愛好家の方でなくても
- スマホ
- タブレット
- ワイヤレスイヤホン
- モバイルバッテリー
- スマートウォッチ
などを同時に充電したい場面があるかと思われます。複数の端末を充電するには複数のUSB充電器が必要になりますし、それをつなぐためのコンセントも複数必要になります。仮にそれらを接続できるだけのコンセントが用意できたとしても、コードがぐちゃぐちゃで管理が大変になってしまいますね。
Polaris CUBE WALLは3つのACアダプタと2つのType-C端子、1つのUSB-A端子をひとつで賄う事が可能です。驚くほど省スペースで便利さを確保できます。

多機能なのにハイパワー
このように多機能な製品はその多機能さに注目されがちで単体パワーが足りないこともしばしば。Polaris CUBE WALLはType-C端子をひとつだけ使っている際、最大67WでのPD充電が可能です。スマホやスマートウォッチだけでなく、ノートパソコンなどを充電するにも十分なパワーが確保できます。

最大パワー充電時の発熱もほとんど無く、安心して利用可能です!
Type-C端子を2つ利用している場合も最大65Wでの充電が可能です。複数ポートの利用時でもCIOの独自機能NovaIntelligenceが自動で最適な電力を振り分けてくれるため難しく考えずとも快適に利用可能。

まとめ
ということで、CIOのPolaris CUBE WALLをご紹介させていただきました。
Polaris CUBE WALLは
- 日本製の信頼できる製品
- 単体充電なら67WのPD高速充電が可能!
- 複数機器の接続時は自動で最適な電力を振り分け
- 3つのコンセントと2つのType-C、1つのUSB-Aを接続可能
という魅力を持つ機器です。ガジェットを多く持つ人も、多く持たない人も誰にとってもお役立ちですね。デスク周りに複数の充電器を接続する必要がなくなり、これひとつですべてが解決!
