みなさんこんにちは、青山キリカです。
みなさん、動画編集、やったことありますか?
YoutubeやSNSへの投稿目的はもちろん、結婚式や社員研修向けの映像作成など、今や誰にとっても必要になりうるスキルである、動画編集。
難しいんですよ、あれ!
動画編集を行うためのソフトウェアは、難しかったり、複雑だったり、機能が物足りなかったり、はたまた更新のための代金がめちゃくちゃ高かったりと一長一短。
初めての動画編集だけど簡単に!
でも素人っぽくならないようにオシャレな動画を作りたい!
かつお買い得に…。できれば無料で…。
というニーズをお持ちの方。
MiniTool社のMovieMakerはいかがでしょうか!
本記事ではMiniTool MovieMakerについて、その特徴と料金プラン、実際に動画を作成する流れで各種機能のご紹介をさせていただきます。
あらかじめズバッとこの記事をまとめると、MiniTool MovieMakerは
- お手軽操作で誰でも簡単に利用可能!
- 大量のテンプレート素材でおしゃれな映像作成が可能!
- 基本操作は無料!2分以内のショート動画なら無料版でもいっさいの制約なし!
- サブスクプランも買い切りプランもあります!
というメリットを持った動画編集ソフトです!
本記事はMiniTool社様のMovieMakerプロモーション記事です。
実際にMiniTool MovieMakerを用いて動画を作成している様子と、実際に作った動画はこちらを御覧ください!
MiniTool MovieMakerの料金プランがすごすぎる!
MiniTool MovieMakerは基本無料ですべての機能が使えちゃう?!
MiniTool MovieMakerは基本的に無料!
無料でも機能に制限は(ほぼ)ありません!
動画編集ソフトの体験版にありがちな「ウォーターマーク(電子透かし)」もありません。
唯一の制限は、2分以上の動画出力はできない、というポイントだけ。
例えば、(1分程度の)ショート動画しか作成しないクリエイターは無料版でも実質一切の制限が無いって言えますね。
また、無料版でも3回までは完全に制限なく動画を出力することが可能です。
MiniTool MovieMakerは有料プランも買いやすい!
MiniTool MovieMakerの有償プランは主に「2分以上の動画出力をができない」という唯一の制約を突破することが目的となります。料金プランは3パターンあり、以下のようなプランとなっております。
- 月間サブスク:1800円
- 年間サブスク:8350円
- アルティメットプラン:13800円
年間サブスクリプションは月間サブスクリプションよりもお買い得度が高く、長期間動画編集を楽しむ方には年間プランもおすすめ。結婚式のための動画編集など、短期間にのみ動画編集を行いたい方は利用する月だけ月間サブスクリプションを契約するのもアリです!
月間サブスクリプション、年間サブスクリプションとは一線を画す「アルティメットプラン」とは、
- サブスクリプションではなく1回の支払いでOK。買い切りタイプ
- 生涯無料アップデート
- 3台までインストール可能
というなんでこんなに破格なの?!?!という条件。
ぶっちゃけ、これを買えばいいです。はい。
特に、今回掲示したスクリーンショットでは40%オフセールをやっていたため、定価の年間サブスクリプションプランよりもアルティメットプランのほうが安いという破格プライスでした。
MiniTool MovieMaker をインストールしよう!
早速MiniTool MovieMakerを導入し、動画作成を試してみましょう!MiniTool MovieMakerは公式サイトからダウンロードできます。以下のダウンロードリンクをクリック(あるいはご自身で検索していただいて)
公式サイトに到達したら、画面中央にある「無料ダウンロード」をクリックしてください。
インストーラーのダウンロードが完了しました!
ダウンロードフォルダにインストーラーである「mmm-setup.exe」が保存されました。これをダブルクリックして実行してください。
インストーラーが起動しました。インストーラー左下にある「I haveread and accept EULA and Privacy Police」にチェックマークを入れ、「Install Now」をクリックしてください。
インストールが進行するのでしばらくお待ち下さい。
インストールが完了しました。これで準備は完了です!「Start Now」をクリックしてソフトウェアを起動しましょう。
MiniTool MovieMakerを使ってみよう!
それではさっそくMiniTool MovieMakerを使ってみましょう!トップ画面からはプロジェクトの新規作成、既存プロジェクトを開くの選択肢があります。
新規作成の場合、動画の縦横比を選択可能です。一般的な動画は16:9を設定すればOKです。縦方向の動画や正方形の動画作成も可能です、
今回は16:9を選択した動画の新規作成を行います。メインウインドウが展開されたので、ここからは実際に簡単な動画を作っている風景を用いながら機能の説明をさせていただきます!
画面の左上には、動画に利用する素材群を登録しておくメディアライブラリウインドウがあります。動画素材、音楽や効果音、画像などをここに登録することで、動画に利用できます。
メディアライブラリに動画や音声の素材を登録したら、下部のタイムラインにドラッグアンドドロップ(あるいは素材右下にあるプラスマーク)をしてください。
タイムライン上に素材を並べるだけであなたのオリジナル動画の第一歩です!
素材をタイムラインにたくさん並べたら、画面中央よりちょっと右上側にあるプレビューウインドウを見てみましょう。再生ボタンをクリックすると動画が再生されます。
テキストを入れてみましょう。画面左上、メディアライブラリ上にある「Text」タブを開いてみましょう。MiniTool MovieMakerには豊富なテキストのテンプレートが用意されています。好きな文字列を入力するだけで、動きのあるテロップ表示が可能。
「Text」タブの中には様々なバリエーションが用意されています。例えば、「Credits」カテゴリの中には映画のスタッフロールのような動きが用意されています。
今度は動画同士のつなぎに動きを入れてみましょう。画面左上、メディアライブラリ上にある「Tranditions」タブを開いてください。動画同士をつなぐアクションが大量に用意されています。動画と動画の間にドラッグアンドドロップしすることでつなぎ合わせることができます。
また、メディアライブラリ上に「Effects」のタブがあります。こちらは、映像に特殊な効果をかけるエフェクトがたくさん用意されています。カメラのフィルターのような効果がお手軽にかけられます。
また、「そもそもこう言った並べることすら面倒だよ」という方には、Movie Templates機能がおすすめ。フォトアルバムやクリスマスパーティーなど、特定の内容に特化したテンプレートがバッチリ用意されています。
完成した動画を出力しましょう。プレビューウインドウの右上に「Export」のボタンがありますので、これをクリックしてください。
エクスポートウインドウが開かれます。動画のファイル名、形式、解像度、フレームレートを指定して「Export」ボタンをクリックすれば完了!
画面左部にある設定項目の「Device」を選択すると、フォーマット欄からiPhoneやスマートフォンをチョイスし、最適な動画を作成することが可能です。
エクスポートを押し、しばらく経ったらあっという間に動画の完成です。
まとめ
ということで、MiniTool MovieMakerのご紹介でした。
MiniTool MovieMakerは
- お手軽操作で誰でも簡単に利用可能!
- 大量のテンプレート素材でおしゃれな映像作成が可能!
- 基本操作は無料!2分以内のショート動画なら無料版でもいっさいの制約なし!
- サブスクプランも買い切りプランもあります!
という多くのメリットを持った動画編集ソフトです。
動画編集に興味をお持ちの皆様、何から始めればいいか分からない方、まずはMiniTool MovieMakerを導入してみてはいかがでしょうか!
本記事はMiniTool社様の提供でお送りしました。