一目惚れ。誰にでもたまにあるであろう一目惚れ。見た瞬間に予約…。
冴え渡るビビットなオレンジに物理キーボード、技適マーク完備。なんでこんな
ピンポイント攻撃みたいなアイテムが出てきたんだ?
物理ボタン同好会のぶつりぼです。
僕、キーボード大好き。スマホも大好き。じゃあ、くっつけちゃおう!
今回買っちゃったものはこれ、Unihertz社のTitan 2 Elite。
懐かしきBlackBerryだったり、Clicks社の後付けキーボードを想起する人も多いのでは?
Unihertz Titan 2 Eliteの詳細
詳細を見ていこう。
これはAndroid16搭載のスマートフォン。海外からの輸入になるが、技適マークがあり日本国内でも
電波法準拠で利用可能。

カラーはオレンジとブラック。
モデルはノーマルとプロがある大まかな違いは処理性能部分だけのようなので、今回は納期が早いノーマルにした。
さてこのUnihertzという会社、どこかで聞いたことがあると思いきや、超小型スマホのジェリーフォンを作っているところだった。妙なスマホの愛好家であれば聞いたことがあるかもしれない。

金額はプロが93,900円。ノーマルが85,000円のところ、父の日セールで80,000円。

チャンスかな?と思ってポチったのだが、結論を言うとこのセール価格は今も続いている。実質これが定価ってことなんだろうな
Unihertz Titan 2 Eliteを開封
と言うことで早速届いた。3ヶ月ウキウキで待っていた甲斐があった…。

おお!やばい滅茶苦茶かわいい。本体は思ったより横幅が大きく、上下と左右の比率がちょっとずんぐりしている。

今後流行るであろうパスポートサイズにサイズ比率は近いのかな?画面はおおむね正方形。ディスプレイ仕様は1200×1080とのこと。

画面はゴリゴリのグレアで強く反射する。おそらく、これ元々保護フィルムを貼ってくれているようなのだが、インカメの位置がずれている。もうちょっとビチッと貼ってくれよ…。

背面は艶消しのプラ。ほぼ目立たないロゴだけがあり、かなりシンプル。カメラ部のでっぱりは激しい。

側面はSIMスロットがセンタリングされていないのが妙に気になる。

上面にはスピーカー。

反対側面には指紋センサーを持った電源ボタンと自由なキーが一つ。

底面はType-C。

iPhone Airと比べると、サイズは小さく、厚さは2倍。

背面にMagsafe的な磁力は無し。無線充電もナシ

重さは171グラムで、iPhone Airと僅差

Unihertz Titan 2 Eliteの起動
それじゃあ、スイッチオン!AMOLEDのツヤツヤな画面。

初期設定をしていく→その内容は見せないが、物理キーボードがあるおかげでWiFiのパスワード入力が信じられないほど便利。

認証は顔認証と指紋認証。ダブルで使えるの最高!

この動画を見にきてくれた人はこのキーボードの仕様を見たい人だろうので、がっつり検証する。
キーは格子状配列。白いバックライトが搭載されており、夜中でもタイピング可能。

クリック感があり、ガラケーの感触に近い。以前持っていたGPD WINを思い出す。

存在するキーについて→ある程度の配列変更が可能だが一旦初期配列ベースで説明。
基本的にはQWERTY入力のキーたちとAlt、Ctrl、Shift。これらに加え、Androidのホームボタン三銃士もキーとして存在する。

特殊キーがあることで、コピペやひとつ戻すと言ったアクションをできるのが強いメリット。
キーに印字されたサブ入力たちは、Altキーとの長押しで呼び出される。日本語入力ユーザーの場合、
伸ばし棒がこれであることがかなり不自由だと言っておく。

かなりテクニカルなポイントが数字入力で、プレーンなものであればキーボードの最上列に横に並べがちだが、テンキー上に並んでいる。個人的にはめちゃくちゃ使いづらい。

初期配置では、左手でこれを押しながら同じく画面左側を、右の手で押すことになる。
言語切り替えはCtrlとSpace。できればワンボタン切り替えしたかった。

気に入らない部分はキーコンフィグ機能で直そう。
ファンクションキーたちは、これらの記号と、右側面ボタンもこれに該当する。これらには「使えるファンクションキー一覧」から任意のキーがアサイン可能。
同じキーを設定したり、逆に存在しないキーも作れる。隠し機能として、キーコンフィグ機能を通すと
標準では使用されていないTabキーが利用可能になる。

これ、左右矢印キーが無いのが致命傷かも。
アルファベットキーたちは自由なアサインは不可。でも、任意のアプリを起動する
という設定を割り当て可能で、任意のアプリを起動したり、ショートカットを実行することが可能。

アプリの頭文字を設定してあげると覚えやすいのかな
キーの上にはトラックパッドのようなセンサーが入っており、トラックパッドとして使える。ただこれ、誤操作が起こりやすく、勝手にメールをゴミ箱に叩き込まれたことがあった。

僕は「タップはしない。スワイプ操作だけ」と言うモードで使っている。

これ、何に使うの?と思うかもしれないが、ブラウジングの時に圧倒的な便利さを誇る。画面に触れずにスクロールできるためコンパクトな画面ながらそれを最大限広々と閲覧のみに利用できる。
さて、しばらくこれで打鍵して練習してみたが、たぶん普通の人にはあんまり向いていない。

キーに複数の機能を割り当てたり、長押しや同時押しという、人によっては覚えるのに時間がかかってしまう可能性はある。コピペくらいしかショートカットを知らない人は、脳みそがゆでだこになるかも。
打鍵速度を試してみようか。まったく同じ文章をスマホ、パソコン、Titan2Eliteで打鍵。

まぁぶっちゃけ、「早く入力できる」と言うメリットはない。ただ、僕はフリックで打つよりも
こっちの方が長文の入力が楽だった。やっぱり文字入力って、物理キーボードの指へのフィードバックが欠かせないんだなぁ。
Unihertz Titan 2 Eliteのカメラ性能
キーボード以外も検証してみよう。
ちょうど、宮城県に映画を観るためプチ旅行した写真がある。

画面サイズに合わせ、正方形の写真に仕上がるのが新鮮。

これは、なんか味わい深いハードオフおねえちゃん

そこそこ頑張っているが、iPhoneと比較すると物足りない

特に暗所撮影は明らかに分が悪い

あまり強くはないが、QR決済ができるというだけでもありがとうって気持ちになる。
ベンチマークとして、ゼンゼロを動かしてみる。ゲームボーイみたいな形なので縦持ちで遊びたいのだが、強制横持ち。

まとめ
最後に、僕が現状使っているカスタマイズ後の姿がこれ。
正方形の画面はアルバムジャケットが映えるので、Youtube ミュージックのウィジェットを最大画面にして置いている。基本的に文字打ち専用の機器にしているので、ノイズを減らすためモノクロに。

見た目が可愛いのでどんなデザインにしても映えるなぁ。


お気に入りランチャーアプリのナイアガラランチャーがとにかくシナジーする

僕は完全にデジタルメモ帳として買っているが、これ、メインスマホにしちゃうこともできるんじゃないかな、と言うポテンシャル。
オモチャとして買ったつもりだったんだけど、替えの効かないマシンとして長く手元に置くことになりそう。

え、なんでわざわざ宮城に映画を観に?

東北唯一なの。超かぐや姫のScreenX版観れるの
