【2023春】ガジェット好きの買ってよかったもの、オススメ製品一挙紹介。

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みなさんこんにちは、青山キリカです。

最近あまりにもガジェットを買う頻度が増えたため、買ってよかったもの、買わなくても良かったと感じるものがいくつも生まれました。

ということで定期的に「最近買ってよかったもの」と言うテーマで記事を書いていこうかと思います。

管理人
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だいたい3ヶ月に1回くらい書けたら良いね

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【2023春】ガジェットオタクの買ってよかったもの

Google Pixel7 Pro

電子問屋ワールドいち
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今春で最も買って良かったと思うのは、Google社製のスマートフォン、Pixel7Proです。

Google Pixel7 Pro

Pixel7Proの最大の魅力はずばり、カメラ!

まぁ最近、どこのスマホもカメラを売りにしていますねぇ。しかしながら、Pixel7 Proのカメラは頭一つ抜けています!

Google独自開発のチップセット、Tensorによる処理によって、ズーム処理が非常に綺麗。
きちんとしたカメラがなくてもさっと30倍ズームを用いた写真撮影ができてしまいます。

例えば、これ。先日宮城県に旅行に行った際の写真です。

Google Pixel7 Pro

仮面ライダーの故郷、石巻市には街中に関連する像がたくさんあります。車道越しに像があるため、真正面から撮るにはズーム機能がほしいところ。

ということで車道越しの30倍ズームでパシャリ。多少の荒れはあるものの、非常に綺麗に処理されています。これ、道路越しの写真だからね?!?!

友達
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きれいな写真が簡単に撮れるから、撮っていて本当に楽しい。

管理人
管理人

最近のブログの写真は、その殆どがPixel7 Proのカメラによるものです。

カメラ部分の出っ張りもガッツリ出ています。机に置くと傾くレベル。

Google Pixel7 Pro

今回スマートフォンを買い換えた理由は3つあり、

  • 前の端末の動作が不安定になってきた
  • メーカー独自のアプリが多くプリインストールされていることがストレス
  • ブログ用の写真撮影に、よいカメラが欲しい

と言った点を不便に感じていました。Pixelはこのニーズを完璧に満たしており、さすがAndroidの本家Google製と感じます。

現状Pixel7には、Pixel7とPixel7Proの2モデルが発売されています。これらの違いは

  • 値段差(4万円)
  • 光学5倍の望遠カメラ
  • 画面サイズ
  • リフレッシュレート(90Hz / 120Hz)
  • メモリ容量(8GB / 12GB)

と言った点です。

値段差に見合った性能差があるため、興味が出たらProを買っちゃって良いんですよ!!!!僕のメインスマホです。めちゃくちゃ気に入っています。

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完全に余談ですが、Pixel6aも最近買っちゃいました。あまりにもセールで安過ぎたので…。

現状、Povoのe-simを挿し、使いたい日にだけ課金して利用できる非常用サブスマホとして愛用しています。

Google Pixel7 Pro
友達
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正直性能が高くて、これがメインでも良いんじゃないかって感じるレベル。

写真を見ると分かるように、Pixel7Proと比べるとカメラ部分の奥行きが小さいです。望遠レンズが不要だという場合、無印やAモデルを選んだほうがシンプルなデザインですね。

Google Pixel7 Pro

これが僕のPixelファミリー。

Google Pixel7 Pro
Google Pixel7 Pro

Pixelシリーズはモデルとして、例えばPixel6シリーズを例にすると、

  • Pixel6
  • Pixel6 Pro
  • Pixel6a

といったバリエーションがあります。

この中でも飛び抜けてコスパが良いと言われるモデルはAシリーズです。あらゆるスマートフォンが非常に高額になってきている昨今、ミドルレンジのスマホがほしい方にはベストの選択肢と言えるでしょう。

無印とProは同時に発売されますが、Aモデルは後から発売になるため、飛びつかずAモデルが出るまで待つのも賢い選択です。

管理人
管理人

ちなみに、Pixel7aが出る際には購入しちゃう予定です!!!

Affinity

Affinity – 本格的なクリエイティブソフトウェア
とてもスムーズな写真編集やデザイン制作から次世代のページレイアウトまで、Affinityのアプリはクリエイティブテクノロジーの可能性の限界を押し広げています。

次に紹介するものはソフトウェア。
画像編集ソフトのAffinityです。

画像編集の王道と言ったら、AdobeのPhotoshop、illustratorです。
しかし、Adobeのソフトは最強といえど、月額契約(サブスクリプション)のため、めちゃくちゃお金がかかります。

Affinityはフォトショ、イラレに使用感の近い買い切り型のソフトウェアです。

最大の魅力は買い切り型である点。いったん買ってしまえば今後課金する必要がないため、気楽に挑戦できます。

Affinityにはいくつかのアプリケーションがあり、

  • Affinity Photo (Adobe Photoshopライク)
  • Affinity Designer(Adobe illustratorライク)
  • Affinity Publisher
Affinity

と言った種類があります。

対応OSは

  • Windows
  • Mac
  • iPad

となっています。どのOSを使っている人でも利用できちゃいますね。

とびきり魅力的なプランとして、「ユニバーサルライセンス」がオススメ。

ユニバーサルライセンスは、「Mac、Windows、iPadのすべてで、Desiguner、Photo、Publisherを使い放題」という最強のプラン。

Affinity

通常ルートの購入だと、どれかのOSを選び、どれかのソフトを単体で買うことになります。ユニバーサルライセンスならば、3種のOS × 3種のソフトのすべてを利用できちゃいます!本来は1OS用の1ソフトで10800円かかりますので、複数の環境で使いたい場合はとびっきりお得!

管理人
管理人

もちろん僕もユニバーサルライセンス

Affinity

外出先ではiPadでささっとコンセプトデザインを作り、自宅のMacbookで清書。どこでも同じものが使えるというのは本当に便利です。

無料のソフトを組み合わせれば画像を作ることなんて簡単です。しかし、これがひとつあれば、もう画像作成には困りません。画像作成にかかる手間を減らし、代わりに別なことに使える時間を確保。これってとても有意義かも。

友達
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Twitterに上げる簡単な画像、当ブログのサムネイルも最近のものは全部これで描いています。

フィリップス ソニッケアー イージークリーン

自分でも非常に驚きの結果となりますが、電動歯ブラシがランクイン。

購入の決め手となったのは、「手磨き1ヶ月分の歯磨きがソニックケアなら2分で完了」という売り文句でした。今まで手動でしゃかしゃか手を動かしてきた時間が急にバカらしくなります。

フィリップス ソニックケア イージークリーン

以下の理由から、電動歯ブラシは優れたツールであると言えます。

  1. 効果的な歯磨き
    電動歯ブラシは電動で動くブラシヘッドが口内の汚れを効果的に除去します。
    手動で歯磨きする場合より、より広範囲に汚れを取り除くことができます。
  2. 時間の短縮
    電動歯ブラシを使用することで、手動で歯磨きをする場合よりも短時間で歯を磨くことができます。歯科医師協会の推奨する歯磨き時間は2分ですが、手動で歯磨きする場合はその時間が長く感じられます。しかし、電動歯ブラシを使用すると、2分間の歯磨きが簡単にできます。

というかそもそも、手動の歯磨きだと2分では「これで十分かな」と感じるラインまで磨けません。ソニックケアは30秒に1回、本体が振動し、ユーザーに「ここで30秒だよ」と教えてくれます。これにより、2分間の中で磨き残しなく時間配分することが可能です。

これを買ってから、毎日「歯医者の帰り道」みたいなツルツルサラサラの口内環境が手に入りました。本当に早く買っておけばよかった。

TP-Link Archer AX73/A

次に紹介するものは、Wi-Fiルーターです。僕が買ったのはTP-Link社のArcher AX73。TP-Link社は聞き馴染みがない方もいるかと思いますが、ネットワーク機器を専門とする企業です。安価ながら非常にパワフルな製品を数多く排出しており、ネットワーク機器に力を入れたい人はぜひチェックしていただきたい。

Archer AX73はWi-Fi6に対応しており、4LDKや3階建ての建物を推奨とするほどのパワフルな機器です。いわゆるファミリー向け。

TP-Link Archer AX73/A

僕の家はワンルームのため、このレベルのルーターは確実にオーバースペック。しかし、ガジェットマニアとして常時大量の電子機器を接続するため、少しでも火力と安定感のある機種を選びたかったというのが購入理由です。

友達
友達

他のメーカーと比較し、上位モデルを選んでも差額が少ないため、気軽に良いモデルをチョイスできるのがTP-Link社の魅力です。

僕はVirtual Desktopを利用した無線接続でのVRゲームプレイを行うため、ルーターの安定性はマストです。

個別で紹介記事を書くほどでもないので、ここで簡単な開封レビューもしちゃいましょう。

TP-Link Archer AX73/A

簡単にへし折れそうなツノが丁寧に梱包されています。

TP-Link Archer AX73/A

ツノは好きな向きに曲げることが出来るため、リビングに設置した上で自分の部屋に向けて集中的に電波を送ることが可能です。

TP-Link Archer AX73/A

表面は瓦のような波打つデザイン。そこにはこだわらなくていいから金額下げてほしかった。
また、本体上部に斜めにせり上がる部分はツヤツヤで、うっかり触れると指紋が残ります。

TP-Link Archer AX73/A

背面にはLANポートが4発あります。写真には写っていませんが、側面にはUSB端子があり、簡易的なNAS(ネットワークストレージ)としても利用できます。

友達
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余っているUSBメモリを差し込んで、端末間のデータ送受信に活用しているよ

TP-Link Archer AX73/A

唯一の欠点がこれ。同梱されているLANケーブルのカテゴリが5Eだったことです。カテゴリ6を使ってくれない・・・?

TP-Link Archer AX73/A

本体の詳細設定を行う場合、ブラウザ経由で行います。グラフィカルで明瞭なデザインなので、実はネットワーク機器に不慣れな方に対してもオススメかもしれません。

TP-Link Archer AX73/A

少なくとも、以前取り扱ったBUFFALO製のルーターの設定ページより遥かに触りやすい印象を受けました。

ワンルーム、一人暮らしの方でも手を出しやすい値段でありながら、非常にパワフルで豊富な機能を持つ1台。うん、買ってよかった。

まとめ

以上、ガジェットマニアが選ぶ買ってよかったもの紹介でした。

今回紹介したものは

  • Pixel7Pro
  • Affinity
  • ソニックケア イージークリーン
  • Archer AX73

の4品でした。

全部オススメ!!!!!!!!以上!!!!

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